主な経歴
1959年 | 愛媛県に生まれる |
1978年 | 県立大洲高校卒業 この頃までは「神童」と呼ばれることもあったらしいが・・・ |
1984年 | 岡山大学医学部卒業 おっちょこちょいのため、「どじつき」のあだ名もあった 愛媛大学第一内科に入局 主に白血病などの血液疾患の診療を研修 |
1985年 | 宇和島社会保険病院勤務 広く内科一般を研修 あだ名は「こまねずみ」 病院内を動き回り、居所がつかめないためとか |
1987年 | 愛媛大学で研究(感染免疫学)に従事 科学者の考え方を学ぶ |
1991年 | 面河診療所勤務 僻地医療に従事 |
1993年 | 喜多医師会病院に赴任 消化器を中心に内科一般を診療 |
2001年 | 発病のため休職 |
1988年 | 日本内科学会認定内科医試験合格 |
1989年 | 日本内科学会認定内科専門医試験合格 |
1990年 | 医学博士授与 |
1991年 | 日本血液学会認定医試験合格 |
1992年 | 日本東洋医学会認定医(これは書類認定なので実力はありません) |
1994年 | 日本消化器病学会認定医試験合格 |
2000年 | 日本消化器内視鏡学会認定医試験合格(発病のため認定料未払い) |
2001年 | |
1月
| 肺癌と診断。右肺S7原発。 |
2月
| 組織診;adenosquamous carcinoma 病期;多発骨転移あり 化学療法開始。 |
3月
| ゲムシタビン+ビノレルビン併用療法2クールでNC。自覚症状悪化。 骨転移による痛みが出現し、姑息的放射線療法を併用。 |
5月
| カルボプラチン+ドセタキセル併用療法3クールでNC。 |
6月
| いったん退院。 |
7月
| 右座骨転移痛に対し放射線療法。 |
8月
| 原発巣増大・右腎転移に対しイリノテカン単剤療法。一時縮小効果あり。 |
10月
| 閉塞性肺炎に対し放射線療法。骨転移による痛みに対し放射線療法。 |
11月
| 腹部転移に対しパクリタキセル単剤療法。 |